初投稿 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 29, 2024 Twitter(自称X)などじゃ収まり切れない胸の内をただ書き殴るだけです。たまに備忘録として使うかもしれません。いつ更新するかも、いつ消えるかもわからない気分で運営します。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
VTuberに関する所感 11月 30, 2024 みっぷる先生です。 約5年近くなんだかんだVTuberに触れてきました。 そのうえで、ただ私が思ったことを書き殴るだけです。 以下本文 約5年近く見ているとは言えど、実際には見ていない期間が1年弱あります。この原因、何があったといえば「ゲーム部プロジェクト」の解散です。当時、一番好きなVのグループでしたから解散したのは本当につらかったのを今でも覚えています。細かく言えば解散よりも前、魂の入れ替えの辺りから見る回数ががくんと減りました。 この時、勿論推していたグループが解散したということ自体もつらかったのですがそれ以上に、「VTuberの中の人」という当時タブー視されていた話題が表に出てきたことが現実を突きつけられたような気がして、一度冷める原因になったと思います。実際、もう一度戻ってくる時「面白いな」「かわいいな」と思ったVTuberについて、まずは中身から調べることから始めていました。今思えば、「なんであんなことしてたんやろなぁ」と... 今年は、そんな「ゲーム部」時代の出来事を(私の中で)彷彿とさせるようなことが多くありました。あくたん、クロヱの卒業・配信活動終了やwrwrdの分裂等々... 純粋にエンタメを楽しんでいたのにも関わらず、急に現実を突きつけられる。この感覚、いまだに慣れませんね。 ※ここからは、本格的に個人的な意見です。この内容に事実や確証が含まれるわけではございません。 純粋にキャラクターとして楽しむべきなのか、それともその先にいる中の人、本来のその人を見るべきなのか。人によって答えは違うと思います。ただ、実際にそういった活動をする方、あるいはそれを支援・運営する方はどちらかの需要に振り切るべきなのかと思います。今は、それがごっちゃになっているから片方が見えると、もう片方がそれを叩く、みたいな状況になっている気がします。中の人が生み出すコンテンツが重要視される、立ち絵やキャラを通して「中の人」を見るタイプであればそれは中の人が優先されるべきだろうし、逆にキャラクターとして楽しませたいのであればそのキャラクターの設定に忠実にならなければいけないでしょう。昨今の方向性の違いブームを見ていると(そして転生ブームを見ていると)、支援・運営側の「キャラクターとして楽しませたい」方針と演者側の「キャラクターを通して中の人を楽しんでほしい」方針で対立し... 続きを読む
VTuberに関する所感2 3月 01, 2025 お久しぶりです。みっぷるです。 カバー株式会社の谷郷社長が、興味深い発言をされていたのでピックアップしてお話したいと思います。 https://www.linkedin.com/posts/tanigo_vtuber-activity-7301050355742605312-5R_N 自分が杞憂していた「VTuberの中の人」問題について、一つの答えのような気がします。 確かに、キャラクターが居てのVTuberという視点であればAIによるVTuberでも問題がない。VTuberという媒体を通して、VTuberの中の人を見ているという解釈が正しいのかもしれません。 (というか、私が気づいていなかっただけでこれが既に定説だったのかもしれませんが...) VTuberの始祖、基本を作られた「キズナアイ」さんに関してもボイスモデルという形で「中の人」の情報が公式に発表されていることからも全体的にこの方針が採用されているのかもしれませんね。 VTuberの成功が中の人に委ねられる、という部分についてもそこまで杞憂すべき問題ではないのかもしれません。テレビ番組などにおいても、出演する人に成功が委ねられているのですから。 ただ、出演者>>>>>制作側の力関係になってしまっては昨今話題の某放送局の問題が起きてしまうのかもしれないと思います。 そういった意味では、キャラクターで縛られたVTuberやAIによるVTuberというのは運用上のリスクが低くなる、のかもしれませんね。 もちろん、出演者<<<<<制作側の力関係も良くないわけで、過去に起きた「ゲーム部プロジェクト」の問題のようなことに繋がりかねないと。 出演者と制作側が対等に出来なければ安定した運営はできない、当たり前の話のように聞こえるけれど難しいことだと思います。 とりあえず、この話題について自分の中での最適解ができたので暫くは杞憂せずに過ごすことができそうです。また、最適解が変わったときにこの話題を掘り返すことにしましょう。 続きを読む